R3 ファーム ㊺ アスパラガス移植準備
元々アスパラガスは畑の前任者が育てていたもの 親父が畑を借りた当初 それに気が付かず
しぶとく生えてくる雑草だと刈っていたようだ ある時それがアスパラガスだと気付き管理する
ようになった(笑)
そして アスパラガスが植わっている場所に堆肥場を作る事になり 植え替えの適切な季節・方法
など何も調べず移植 チョロチョロっと茎葉は出たが アスパラガス自体が生りだしたのは数年後
で 移植失敗で一度は諦めたのを記憶している
それから10年程経ったかな 生るアスパラガスは細いのばかりになり 調べてみると細く生り始め
たら移植しなければならい事が分かった しかし 今年は移植場所を作れず延期にした
その間 色々調べ 移植時期は2月下旬から3月上旬が適期という事 準備として 肥料食いなので
移行先には 元肥から大量に入れる事と 土壌の通気性を良くする事などを知る

アスパラガスの移植先は 年間の畑の耕作予定地を決める際に 無駄にスペース空けないよう最後
に秋じゃがを育てる事で丁度良くした
12日 じゃがいもを収穫した後 移植スペースの土を30センチ程掘り上げ まだ熟成させていない
馬糞&ウッドチップと鶏糞・カキ石灰を入れミニ耕運機で撹拌しつつ深く耕す

耕した所を軽く踏み締めてから 掘り上げた土を戻し また馬糞&ウッドチップと鶏糞 今度は
苦土石灰とニームエースを撒いて再度ミニ耕運機で撹拌し耕す
仮の畝を作り ニームエースを再度撒き 10センチ程すき込むようにしてレーキの背で土を押し
整える
これで移植するまで放って置けば肥料も石灰も馴染む事だろう
熟成させていない馬糞堆肥に物足りなさがあるので 移植時とその後は米ぬかボカシを入れる事で
補おうと思っている
今の場所より3倍程のスペースになるが 根を掘るまでこれで足りるかどうかも分からないが
現状を見ると色々作ろうとすると狭い畑 ここまでが限界かな
メインは 何処を調べても書かれている根を掘り上げる事 深く長く広がっているようで かなり
大変そうだ (^^; 来年 最初の大仕事となりそうだ

アスパラガスと同じ並びの長ネギ 定期的な雨で野菜も育つが雑草も生え放題 (*_*;
今までにない冬の雑草取り 終わった後に乾燥させ細かく砕いたミカンの皮を撒きすき込んだ
17日の夜中は 冬の嵐でした 二階の部屋では震度1 いや2かなとも思える 叩きつけるような
風で揺れました
まぁ 飛ばされるようなものは無いと畑へは 20日に収穫で行ったら そら豆のUの字の支柱に
不織布を被せたのが半壊 (*_*;
挙句 スマホで現状を撮ろうとしたら バッテリーが5% ありゃヤバイ \(◎o◎)/!
支柱を直し 少し補強し 収穫もして早々に帰宅し充電 どこまで持つか知らないが データー消失
せずに安堵しましたよ~ (◎_◎;) でも画像無しでスミマセン <(_ _)>

寒くなると食べたくなる我が家の定番料理 先週は白菜のミルフィーユ鍋でしたが 今回は
アサリ出汁の煮大根 (^^♪
レシピは ファーム ⑳ 種の蒔き時と気候 ← リンクしてあります
大根30センチ程に 地域によって違うでしょうが アサリ ¥320分です アサリの旨さが肝
作った晩は味が染みていないので翌晩まで待つのが ちょっと辛い (^^ゞ 最後二日目の晩にもなる
と汁がまろやかになり大根に出汁がいきわたり最高です
我が家では大根を漬けたりしないので これが食べたくて作っているようなものです

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コメント
No title
2021-12-21 16:44 fukuchan URL 編集
fukuchan さん
2021-12-22 08:42 マリン・ブルー URL 編集
No title
嫁にリクエストしてみるかな、昨晩うちは定番の豚大根でした。
うちは母にたくあん漬けを頼み、嫁は酢漬けにしてくれます。血圧も気にならないし食べ過ぎた時はすっとしていいですよ
2021-12-23 10:21 ホゴ丸 URL 編集
ホゴ丸さん
たくあんは 作り方を調べてら ちょっと難しそう (^^;
私が好きなのは干さないタイプで 米麴なのか甘めのです
食べるの一人だし アサリ出汁の煮大根以外は スライスしてサラダです
2021-12-23 18:18 マリン・ブルー URL 編集