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R3 ファーム ㊷ 思いが詰まった絹乙女(里芋)の本掘り~貯蔵


 絹乙女という里芋の品種に出会ったのは4年前 お米を新潟の米農家から直接買っているのだが
たまにプレゼントととして 時期によって山菜や里芋などを同胞して送ってくれる 
その里芋が 絹乙女だったのです

送って頂いた時 丁度私の畑でも収穫時期だったので食べ比べをした
私の地域で育てている土垂れは かなりねっとりしているが 絹乙女はほどほどで口当たりが滑らか
でとても美味しかった なので お正月用にと取って置いたのだが 自身の畑で収穫したのも沢山あり
すっかり忘れてしまったのです (^^;

そして春先 袋に入った絹乙女を発見 せっかくのプレゼントを (*_*; やっちまったなぁ・・・
しかし それなりに干乾びているのだが 少し芽が出ていたのです この生命力ならばと湿らして
暖かな所で更に芽出しをしたら見事に生育した

たった3個でも実りは沢山^^ 畑仲間の昭和4年生まれのおばあちゃんにお裾分けをしたら
この美味しさを絶賛 来年も食べたいわぁ と言われ放って置いた親芋や まだ残っていたのを
種芋として保存し育て始めたのが切っ掛けです

私的には 干乾びて食べるには今一なものを再生出来ただけで十分だった
よくよく考えてみれば 美味しいのだから また育てればいいのに何故かそういう思いが無かったん
だよね 少し地元の品種に拘っていたのかもしれない

3・42-1

 昨年8株芽出しが出来て沢山の実りを期待していたのだが 干ばつによって ひび割れなど不良の
ものが殆ど (o_ _)o
おばあちゃんが楽しみにしていたので 10個程だったかを確保したのがやっとだった

残念な思いと廃棄する悲しさ 家庭菜園ながら農業の厳しさの一端を痛感した

そして今年 これらの事を3月にお米を注文する時にお米農家の方に話をしたら 種芋6個が一緒
に入っていた いや 種芋ではなく食べて下さいね と送ったのかもしれない

           しかし私には種芋としか見えなかった

どちらにしろ家庭菜園レベルな事なのに お米農家さんの送ってくれた気持ちは とても有難く
感謝の気持ちで一杯になりました

干ばつでの影響で 貧弱だけど使えそうな親芋8個と送って頂いた6個を芽出しをした内 使えそう
な12個を今年定植したのです

なので 今年は失敗する訳にはいかない 

だから干ばつ対策で麦を育て麦藁を確保したり 水運び用の灯油ポリを2個購入し6個にした
そうしたら雨が多い年でした (^^; 何も手出しが出来ない低温が 今年の試練とはね~・・・

3・42-2

 27日 試し掘りで確認し安心していたが 実際本掘りで見事な実りを見ると嬉しかったね~
土垂れと違って孫芋が殆ど付かず 子芋が大きく実るので 一株の収穫量は少なくなる

書く順番がちぐはぐになるが お米農家さんと話をした時に この絹乙女が なかなかの物だと
分かった そしてネット検索してまとめたのが以下です


絹乙女は、新潟県五泉市で栽培・生産されているさといもの品種で、「幻のさといも」と呼ばれる
こともあります。五泉市は江戸時代から絹織物の名産地として有名な地域で、その特産にあやかっ
た名前が付けられました。

絹の如く色白さときめ細やかさで滑らかな舌触りのさといもで、ねっとりとした食感が特徴的です。
「幻のさといも」と呼ばれるのには、そのぬめりと煮崩れのしにくさが理由となっています。

高級料亭でも取り扱われ、生産地である五泉市のブランド野菜としても登録されています。
新潟の郷土料理「のっぺ」には欠かせない野菜として新潟県民とはじめとする様々な方に人気の
品種です。

五泉のさといもは、大和早生(やまとわせ)という丸芋系品種で、およそ20年余りにおよぶ品種改
を組み入れた栽培を経て、優良品質を作り上げてきました
平成、令和と2度にわたって天皇陛下皇位継承にともなう祭祀では、「大嘗祭」への献上品にも
選ばれた優秀なさといもです。



土も環境も違えば味が変わるのは分かっているが これを知って俄然力が入ったのは確かです
来年からは 地元品種に拘らず 大半を絹乙女にして栽培する事にしました

3・42-3

 おばあちゃんに今年もお裾分け まぁ 立派な芋だ事^^ と喜んで貰えました

低温での影響は大したことなく サイズは申し分なく豊作 (^^♪ 
種芋にするのも十分採れ 来年に向けて繋げる

3・42-4

 掘り起こしをするまで使う分を残し 全てを穴を掘って埋める

掘っていくと関東ローム層の赤土に行き当たる ここらで十分の深さだが このままだと赤土は水を
通さないので シャベルで20センチ程崩して黒土を混ぜる

3・42-5

 防寒というより腐らぬよう湿り気対策で 籾殻を敷き詰める

3・42-6

 掘る時の目印にもなるし 取り出す時に楽なようにネットで包む 品種違いは 寒冷紗に包んで
ネットに入れてあり分かるようにしてある

今度は防寒の為に籾殻を撒いて 掘り出す際の目印として四隅に支柱を立てから埋める

3・42-7

 例年ならトタンのみだが 今年は雨が多そうなので 山盛りにした上にブルーシートを広めに
敷いてからにした

これで今年の大きな作業は終わった 先週末から朝の気温が0度以下になり霜が降ったが 防寒対策
はバッチリで 29日の朝確認したが ジャガイモ・サニーレタス・わさび菜も遣られていない
霜が当たって日に日に美味しくなる野菜もある 収穫が楽しみな日々が続きそうだ ^^



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コメント

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No title

里芋良く育ちましたね。
タケノコ芋も立派です。私の里芋は、何処からの周り物で品種さえも分かりません。
米も芋も一緒で、銘柄+作った土地で味が決まると思います。そこの土壌とその芋が合うのでしょう。
私は、味もそうですが、その土地に合うという事は、沢山できると考えてます。
だから結果作りやすいのが、美味しかったりします。 里芋は孫芋少ないのがいいですよね

ホゴ丸さん

 低温でどうなるか心配でしたが 満足のいく物が育ってくれました^^
地元で作られている土垂れは 孫芋が商品になるものなのです
子芋は孫芋が数個付くので 孫芋との切り口があり駄目なようです
でも 自身が贈答品にする時には 付けたまま送っていますけどね
その点 絹乙女は子芋から茎が出るのが少なく 芽摘みの手間が掛からず
屑芋が少ないので収穫後の手間も少なさそうです
仰る通り 本場と違いがあっても 美味しくて沢山採れるのであれば
作る価値はありますよね
更に背中を押して頂きありがとさんです

No title

絹乙女ですか。美味しいのですね。
私は土垂れと石川早生だけです。
美味しいです。

fukuchan さん

 初めまして 私はコメントも書かず素通りしているのにコメントをして頂き ありがとうございます
載せている写真が とても素敵で見させて頂いています

長く土垂れを食べていたせいかもしれないけど 滑らかな口当たりが 美味しさを引き立てます